あまりにも早すぎた死にショックが隠せない…
- 魔裟斗、須藤元気…ライバルたちがKIDさん追悼「みんなの恩人」
- がんで闘病中だった格闘家の山本“KID”徳郁(のりふみ・享年41)さんが18日に亡くなったことを受け、KIDさんと同時代にしのぎを削った魔裟斗(39)や須藤元気(40)、所英男(41)、五味隆典(39)らライバルたちが、SNSで続々とKIDさんへ追悼の言葉を送った。
魔裟斗は自身のインスタグラムで、15年に番組の企画で再戦した際の写真をアップし「先ほど KIDの悲報を知りました 2004年大晦日に対戦して以来 格闘技界を一緒に盛り上げてきた大事な仲間が逝ってしまった」と追悼。
「2015年に対戦した時には試合終了後に『また 10年後に!』と言っていたのにとても残念です」と早すぎるKIDさんの旅立ちを悔やんだ。
須藤も自身のツイッターで「山本KIDさん、楽しい格闘時代を共に過ごせた事を誇りに思います。心からご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。
2008年ころからKIDさんとの対戦を熱望しながら、残念ながら実現させることができなかった所は「KIDさんがいたから、たくさんの総合格闘技の軽量級選手が世の中に出て、格闘技で食べていくことができました。みんなの恩人です」とこれまでの功績に深く感謝。
「ずっと追いかけ続けていました。本当に憧れ..【日時】2018年09月18日 18:17
【ソース】ORICON STYLE
- [匿名さん]