山根明 やまね あきら、1939年10月12日 - )は、一般社団法人日本ボクシング連盟第12代会長。 「アマチュアボクシング不毛の地」といわれた奈良県を「ボクシング王国」とよばれるまでに引き上げ、同県出身の辻本和正・名城信男ら有力選手を育成した。大阪商業大学ボクシング部ヘッドコーチ、大阪経済大学 4キロバイト (374 語) - 2018年8月4日 (土) 14:53 |
2018/8/ 3 20:12
日本ボクシング連盟の山根明会長(78)が、早くもグッズになった。「アデダス」というロゴの入ったTシャツが、ネット通販サイトで売り出されているのだ。
山根会長は2018年8月3日放送の「スッキリ!」(日テレ系)に生出演。その中で、adidas(アディダス)のことを「アデダス」と連呼していたことが、インターネット上で大きな注目を集めていた。
「アデダスTシャツ」「アデダススマホカバー」...
「スッキリ!」の生インタビューでは、元選手ら333人による告発状の中で指摘された、グローブの独占販売の件が話題に。その場面で山根会長は、グローブの製造元である「アディダス」について、
「(当初)我々も連盟として、アデダスの製品を使うことは...」
「アデダスの社長から...」
「いやいや、アデダスというのはね...」
などと、繰り返し「アデダス」という言葉を口にしたのだ。
この発言はネット上で大きな注目を集め、ツイッターには「アデダスってなんやねん」といったツッコミが続出。実際、ツイート数の多い言葉を集計する「Yahoo!リアルタイム検索」でも一時、「アデダス」がランキング上位に登場していた。
こうした反響を受けてか、個人クリエイターがオリジナルデザイングッズを自由に販売できる通販サイト「Tシャツトリニティ」上で、山根会長のインタビュー放送からわずか数時間後に、
「アデダスTシャツ」
「アデダススマホカバー」
が発売されたのだ。商品の説明欄には、「あのアデダス」とだけ書かれている。
価格は2380円から
「アデダスTシャツ」は、旨の部分にゴシック体のシンプルなロゴが入ったデザイン。半袖タイプが2380円(税込、送料別)、長袖タイプが2580円(同)。ラグランタイプも含めて、カラーバリエーションは25種類以上ある。
スマホケースは折り畳める手帳型。片面ずつ「アデ」「ダス」と分けてデザインされている。使用時に手帳を開くと、アデダスの4文字が一面に揃うという趣向だ。価格は3000円(同)。
なお、これらの商品を販売しているのは、「ぼくらんど」というクリエイター。商品の販売ページに設定できる「タグ」には、
「ボクシング」「アディダス」「会長」「スッキリ」「アデダス」「山根」「山根明」
という言葉が並んでいた。
https://www.j-cast.com/2018/08/03335514.html?p=all
(出典 www.j-cast.com)
(出典 click-ceo616.info)