尾畠春夫 (おばた はるお、1939年10月 - )は、大分県速見郡日出町在住のボランティア活動家。元鮮魚商。2012年に大分県「ごみゼロおおいた作戦功労賞」、2014年に環境省「平成26年度地域環境美化功績者表彰」、2018年に大分県「日出町功労者表彰」および大分県「大分県功労者表彰」を受賞している。
35キロバイト (4,709 語) - 2019年1月6日 (日) 03:44



(出典 entamescramble.com)


動画は「徒歩日本縦断野宿でひとり旅.mp4(13年前の映像)」の映像をUPしました🌸


1 僕らなら ★ :2019/01/19(土) 08:30:41.32

■尾畠春夫さんが東京から大分1320キロ徒歩帰宅へ 行程はすべて野宿

昨年8月に山口県で行方不明の男児を救出した大分県日出町の“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(79)が18日、東京都練馬区の貫井中学校で講演した。340人の全校生徒に向け「今は勉強することが義務」と激励した。

東京五輪・パラリンピックに向け、ボランティア教育に力を入れる校長の熱意に、尾畠さんが応えて実現。「ぜひ講演を」と電話や手紙での依頼を100回ほど重ねた熱意が通じた。

約50分間の講演はすべて質疑応答。生徒からの「一番大切にしていることはなんですか?」との質問に尾畠さんは「人に優しく己を小さく。これを私は常に心がけています」と答えた。

大役を終え「子供たちの目がみんな光っていた。自信を持っている証拠だ」と語り、続けて「まっすぐ自分に正直に生きてほしい。自分に自信を持って、正しいと思ったことを貫いて。五感を働かせていろんなことを体験してほしい」と熱いメッセージを送った。

新たな目標は旅だ。手作りの旗に書き込んだ「世界のこどもたちの幸福をねがう旅 79歳と3ケ月の挑戦」の文字。この日は都内に宿泊し、その後は大分の自宅までのおよそ1320キロを30日かけて徒歩で帰宅する。これからの行程は全て野宿という。19日の東京都品川区の予想最低気温は0度。そんな寒空もお構いなしで「自然に感謝する気持ちを持っていたら天気も味方してくれる」と笑い飛ばした。

大分に到着後も休むことなく、太平洋戦争末期の沖縄戦で多くの人が亡くなったガマ(洞窟)で遺骨収集を行う。「同じ日本人で70年以上眠り続けている。その人たちの遺骨を出してあげたい。長年の夢だった」と、真剣なまなざしで語った。


(出典 image.news.livedoor.com)

http://news.livedoor.com/article/detail/15894499/


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