環境省 (かんきょうしょう、英語: Ministry of the Environment、略称:MOE)は、日本の中央省庁の一つである。 「地球環境保全、公害の防止、自然環境の保護及び整備その他の環境の保全(良好な環境の創出を含む)並びに原子力の研究、開発及び利用における安全の確保を図ること」を任務とする(環境省設置法第3条)。 25キロバイト (2,620 語) - 2018年8月6日 (月) 02:32 |
2016年3月15日、環境省が地球温暖化などの対策として推進している「クールチョイス」(COOL CHOICE)プロジェクトが安倍総理によって公表され、2018年8月現在も莫大な税金を投入して進められている。
・世間に対する知名度がほとんど0
そんなクールチョイスには、萌えキャラクターが存在するのをご存知だろうか。つまり環境省が作った萌えキャラクターであり、税金によって作られたキャラクターといえるのだが、世間に対する知名度がほとんど0に近く、「税金を無駄にしているのではないか」との声が出ているのである。
・税金の無駄使いと言われている
問題視されているのは、環境省が作った萌えキャラクター「君野イマ」と「君野ミライ」の2人。このキャラクターは「萌えキャラをみんなで作ろう」という企画で一般人よりアイデアを募って作られたもの。その2人の知名度はほとんど0であり、税金の無駄使いと言われている。
・公開から4か月が経過しても約400回
どうして「知名度がない」「税金の無駄使い」と言われているのか? それは、その2人のアニメーションYouTube動画の再生数が、公開から4か月が経過しても約400回しか再生されていないことが判明したからである。多く再生されている動画もあるが、それでも約1万回程度である
・まさに税金の無駄使い
2人の声優は有名人を起用しているらしく、さらにアニメーションの3DCGで作られている最先端のもの。にもかかわらず、ほとんど見られていない現実。おまけで言えば、声優が棒読みすぎる。まさに税金の無駄使いであり、もっとうまいやり方はなかったのかと言いたくなるレベル。環境省の取り組みは応援したいが、もっと有益かつ効果的なやり方を模索したほうが良いだろう。
もっと詳しく読む: 莫大な税金を使って作られた環境省の萌えキャラアニメ動画 / 公開から4か月でたったの400回しか再生されていない件(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/08/20/ministry-environment-character/
(出典 news.nicovideo.jp)