内海和子(うつみ かずこ 1967年2月16日 - )は、日本のタレント。元子役。本名、下山 和子(しもやま かずこ)。 妹がいる。戸板女子短期大学被服科卒業。 幼少の頃から児童劇団に所属し、劇舞台の公演やテレビドラマに子役として出演して活動していた。高校受験を機にそれらの活動を休止させて子役時代の幕を閉じる。 11キロバイト (1,440 語) - 2019年5月2日 (木) 23:52 |
元おニャン子クラブの会員番号13番、内海和子(52)の一人娘・ゆりあんぬ(21)が、2018年10月、黒服系ホラーパンク・アイドルユニット「XTEEN」のメンバーとしてCDデビューを果たした。一見、喜ばしいニュースだが、母親の心境は複雑なようで……。
内海和子(以下、和) 私はずっと、(娘の芸能活動を)見て見ぬふりをしてきました。本当にイヤでイヤで。娘は、生後7カ月から英才教育を受けてきました。いわゆる “お受験” をし、小学校から大学までの一貫校に通っていました。毎日、ドアトゥドアで送り迎えして。蝶よ花よと育ててきたんです。
ゆりあんぬ(以下、ゆ) 私は幼稚園のころから、いつかアイドルになりたいと考えていたけど、母が反対するから、オーディションはいつも、叔母に付き添ってもらっていました。歌とピアノを習いたいと言ったら、母にすごく怒られて、家から放り出されたこともありました。
和 制服や鞄を放り投げて、娘の首根っこつかまえて「いい加減にしなさい!」と朝までお説教ですよ。小学校までは、優等生だったのに。
ゆ 猫かぶってました。中学のころから、派手髪とピアスにすごく憧れていて、大学に入ったらすぐに実行しようと思っていて。ピンクの髪をツインテールにして、入学式に出ました。
和 やるとわかっていたので、私は入学式に出席する気になれませんでした。
ゆ お母さんに言われたから大学へ行っただけで、本当は、1ミリも行きたくなかった。
和 むしろ、AKB48のような人気のあるアイドルグループのオーディションを受ければよかったのに。
ゆ 受けたけど落ちた。
和 受けたの? 初耳です。
ゆ 小学生のとき、書類審査で落選しました。
和 おニャン子クラブは学業優先だったんです。だから学生のときは、勉強も頑張ったうえで、学生生活を楽しんでほしかったんです。
ゆ 勉強が大嫌いで、大学に入ったけどすぐにやめました。
ーーアイドルの先輩として、なにかアドバイスがあれば。
和 どんな職業についても、まずは健康第一。それと時間厳守。遅刻は絶対にダメ。今、言えることはそれだけです。
ーーお母さんに、なにか要望はありますか?
ゆ 18歳から誕生日プレゼントがもらえなくなったので、ください。欲しいのは、ヴィヴィアン・ウエストウッドのネックレスと、グッチの帽子。ルイ・ヴィトンの……。
和 買う必要あるかな?
ゆ どうしても欲しい。
和 しっかり働いて自分で買いなさい!
5/2(木) 11:05配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190502-00010002-flash-ent
(出典 i.imgur.com)
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— 内海和子 (@kaz13_official) 2019年5月3日
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