蛭子能収 (えびす よしかず、1947年10月21日 - )は、日本の漫画家、タレント、エッセイスト。ファザーズコーポレーション所属。 熊本県天草市生まれ。長崎県長崎市育ち。長崎市立戸町中学校卒業。長崎商業高等学校卒業後、地元の看板店に就職するも、つげ義春の『ねじ式』に衝撃を受けて1970年に上京 222キロバイト (29,372 語) - 2019年11月24日 (日) 04:09 |
理由は「体力の限界」だけ?
昭和の大横綱、千代の富士(1955~2016)は引退発表で、「体力の限界」を理由の1つに挙げた。そして蛭子能収(72)も同じ理由を口にして、人気テレビ番組が最終回を迎える――。
***
11月13日、「太川蛭子の旅バラ」(テレビ東京系列・水曜・19:54)が放送され、番組の最後に12月25日で終了することが発表された。
スポニチアネックスが11月13日に報じた「『太川蛭子の旅バラ』次回12月25日で終了 蛭子能収の体力の限界『歩くのだけはね…』」によると、太川陽介(60)との間に、こんなやり取りがあったという。
《太川が理由として「この人(蛭子)のわがまま」と笑いながら語ると、蛭子も「歩くのだけはね、涙がポロポロ…」と、体力の限界であったことを明かした》
テレビ番組の制作に携わる関係者は、「蛭子さんが体力の限界に達していたのは事実でしょう。でも、それ以前にテレ東さんの誤算が、番組終了の本当の原因だったと思います」と指摘する。
理由は「体力の限界」だけ?
「2007年から17年まで不定期に放送されていた『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』は人気が高かったため、テレ東さんは19年4月から毎週木曜に『旅バラ』をスタートさせました。しかし、最初の頃から蛭子さんが体力的に辛そうだということは一目瞭然。徒歩での長距離移動に苦痛を感じているのは明白で、3泊4日というロケのスケジュールも厳しそうな様子でした」
そこで番組は9月12日で一旦、終了を迎える。そして木曜から水曜に移動し、ルールの変更も行った。
「ロケを1泊2日と短縮し、1万円以内の運賃ならタクシーに乗ることも可能だとしました。これなら大丈夫だとテレ東さんは判断したのだと思いますが、これが第1の誤算でした。蛭子さんは周囲が考える以上に体力が落ちていたようなのです。そして、更に大きな第2の誤算は、蛭子さんが『基本的には仕事をしたくない人』であるにもかかわらず、それを忘れてしまっていたことです」(同・テレビ制作関係者)
蛭子は仕事が好きなのではなく、“お金”が好きなのだ。しかも、使い道も決まっている。愛してやまない競艇につぎ込むため、テレビに出ているのだ。
「ですから蛭子さんにとって最高の仕事とは、スタジオで座ってコメントすると、周りからイジられて笑いを取る、というタイプの番組です。ロケはただでさえ大変なのに、2泊3日となると、かなりの重労働に感じておられたでしょう。蛭子さんはどんな番組でも愛着を持つ人ではありませんし、目一杯、頑張る方でもありません。『長時間労働なのに、ギャラはこれだけか』と次第にモチベーションが下がり、いい仕事ができなくなったのではないでしょうか」(同・テレビ制作関係者)
関係者は「回を重ねるごとに、蛭子さんのリアクションはどんどん薄くなっていきました」と振り返る。
「スタッフのフォローも限界に達し、最終的には太川さんが手を焼くほどの“無気力”な状態に陥ってしまいました。水曜に移動してからはテコ入れに成功するどころか、蛭子さんの辛そうな様子に、他の出演者も『楽しくなさそう』な雰囲気が画面からはっきりと伝わっていました。あんなに面白く、視聴者の人気を集めた番組が、こんな形で終わることになるとは、誰も想像すらしなかったでしょう。テレ東さんにとっては誤算続きで幕を下ろすことになってしまいました」(同・テレビ制作関係者)
実はデイリー新潮も9月20日、「71歳『蛭子さん』に健康不安説 『太川蛭子の旅バラ』でなんだか様子がおかしいぞ」の記事を掲載している。9月12日に放送された番組で、蛭子の“異変”に気付いた「他局プロデューサー」のコメントを再掲載させていただこう。
《この日の放送では、蛭子さんの口数がどんどん少なくなっていき、いつもの愚痴すらほとんどない。そしてリアクションも悪く、表情がない。しまいには、ゲストの松井珠理奈(SKE48)に手を引かれて歩いていました。蛭子さんは太川さんより、ひと回り上の70代ですが、ずいぶん老け込んでしまった気がしました。そういえば、2014年に放送された『私の何がイケないの?』(TBS)で、脳検査を受けたところ、軽度の認知障害と診断されました。16年には同じ番組で再度、診断を受け、症状は改善しているとのことでした。その後のテレビ出演では体調不良を感じるようなことはありませんでしたが、この前の放送を見て、かなり心配になりました》
プロデューサー氏の不安、つまりデイリー新潮の記事が、残念なことに的中してしまったというわけだ。
週刊新潮WEB取材班
https://news.livedoor.com/article/detail/17447103/
2019年11月28日 11時0分 デイリー新潮
(出典 s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)
(出典 www.sponichi.co.jp)
葬式の時に笑いが止まらない話
起承転結を考えなくても許される蛭子の競艇4コマ漫画に貫録を感じる
(出典 guideworks.co.jp)
宇垣回見たけど蛭子さん生気がなかった
しんどい蛭子見て楽しむ番組だが
本人がしんどいの嫌なら仕方なしよね
蛭子をぱくった徳光のバス旅をさらにぱくればよかったのに。
>>9
徳光のやつみたいにゆる~くやれば長続きしただろうな
(出典 pbs.twimg.com)
70過ぎたら大抵の男は急激に老けるからな
テレ東の業績って凄い落ち込んでるんだよな、アニメ以外は
>>13
最近はスペシャル編成ばかりで他の民放となんもかわらんつまらん内容ばかりだな
蛭子さんは軽く見られがちだけど80年代からテレビに出続けてるからね
そこらのタレントより稼いでいるよ
(出典 img.jisin.jp)
万歩計つけて歩数でギャラアップさせればもっとやれたろ
競艇行く体力はある
>>20
体力というより、気力だろうな
気持ちが無ければ何もやれんし、あれば大概できる
蛭子さんって体力仕事じゃなくても需要あると思うんだけどね
スタジオでトークでも面白いと思うけどな
(出典 contents.oricon.co.jp)
>>21
長丁場で旅物だからたまに面白かった所抜き出してなんとかなってるだけでトークなんてグダグダだよ
それで面白いならとっくに引っ張りだこになってる
>>41
だから数日間旅をさせないといけないんだもんな。
スタジオ収録でも覚えられないからって手元に台本持ってるぐらいだから
特に受け答えの部分で仕事自体がもう負担なんだと思うけど
ロケなんて体を使う分もっとハードだろうし
ところが他の番組では生き生きしてるんだよなあw
ギャラ倍にしたら蛭子はやるょ
廃止路線が多すぎて徒歩なしじゃ無理な旅になってるからじゃないの
ほどよいクズを探そう
10年前はまるまると太ってて食欲もすげえんだわ それが10年たって体も小さくなって口数も減りってね
今の蛭子は普通のおじいちゃんだからな あのまるまるとしてたころの憎まれ口たたいてた頃の姿はもうないよ
それなのに太川は10年前と同じようにチクチクやるしスタッフもハード路線だからな 終わっても仕方ないだろ
(出典 www.kk-bestsellers.com)
(出典 livedoor.sp.blogimg.jp)
本当の意味でのこのコンビでの最終回か
他の番組での共演はあるかもしれないけどさ
体力の限界なのにバス旅増やしてったのはなぜ?
年2回くらいでいいのに逆に増やしたよね
歩けねえよ
蛭子さんってずっと漫画書いてただけで体力なんて無いだろ多分w
ケチだけどタクシー移動とかしてそう
蛭子は仕事させてたほうがいいと思うよ、動かなくなったら一気にヤバそう
蛭子は麻雀辞めたら急激にボケてきて認知症の初期まで行っていたのを、
テレビの健康番組で発見診断されてリハビリ治療やって何とかそこそこ
オツムが回復したという状態
(出典 www.dananet.jp)
生駒里奈ちゃんと太川陽介のコンビが最高に愉快
(出典 livedoor.blogimg.jp)
さすがに70歳じゃ可哀想だろ
特番にしとけばよかったのに
あまりにもジジイになり過ぎたわ
全く悪げの無い毒舌もキレが落ちたし
蛭子さんの葬式笑いより
太川の嫁の不倫会見の笑いの方がぞっとした
(出典 sahara-ch.com)
毒舌ない蛭子はただのおじいちゃん
天然キャラの芸人を探して入れば、
良い話
太川って奴が悪いよな
口数少なくなったのは、太川って奴が威張りちらしてるから蛭子さんは黙るようになっちゃったんだよ
何故あの新コンビでいけると思ったのか謎
どっちもよく知らない2人組で見る気も起きない
コメントする