上沼恵美子 (かみぬま えみこ、1955年4月13日 - )は、日本のローカルタレント、歌手、司会者、ラジオパーソナリティである。本名同じ。旧姓、橋本(はしもと)。 兵庫県三原郡福良町(現:南あわじ市福良乙)出身。上沼事務所所属。帝国女子高等学校大和田校(現:大阪国際大和田高等学校)中退。 26キロバイト (3,316 語) - 2018年12月12日 (水) 02:34 |
とろサーモンの久保田かずのぶ(39)とスーパーマラドーナの武智(たけち)(40)による、上沼恵美子(63)への暴言騒動。
業界内外から聞こえてくる反響が、彼女が“「どれだけの人」か”を物語るというもの。2人の芸人が踏んでしまった、その尾の大きさは――。
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関西に住んでいないと気づきにくいが、上沼の“力”についての証言には事欠かない。放送作家の保志学氏は、
「関西では超のつく大物芸人で、視聴率がとれ、喋りは抜群におもしろく、50歳以上の女性ファンが多くて、ディナーショーのチケットは毎回完売。
私は30年以上も放送作家をやっていますが、彼女は近寄れない存在で、限られた作家やプロデューサーとしか付き合っていませんね」
と解説する。ちなみに現在四つある上沼の冠番組はいずれも高視聴率で、大阪のテレビマンは彼女を「女たかじん」と呼ぶとか。
言うまでもなく、往年のやしきたかじんを彷彿させるという意味である。
もっとも、付き合う人を選ぶという偉そうな点は気になるが、まずは保志氏の話を続ける。
「15歳で芸能界に入って苦労をしているから気配りもでき、面倒見もいい。
ブラックマヨネーズの小杉竜一と吉田敬、チュートリアルの徳井義実と福田充徳も、大なり小なり上沼さんから笑いの指導を受けています。
彼らを自分の番組に出演させ、空気や呼吸を体験させ、芸を磨かせたんです」
在阪の芸能記者によれば、“面倒見”ゆえに、
「吉本興業の人は上沼さんに足を向けて寝られません。彼女の番組には、吉本の中堅や若手の芸人がお世話になっているからで、
東京のテレビからは姿を消したキングコングの梶原雄太など、上沼さんに気に入られたおかげで、関西テレビ系『快傑えみちゃんねる』などに呼んでもらって、なんとか食えているんです」
であれば、あの暴言に吉本が慌てふためくのも当然だ。その一方で、在阪の番組関係者は、
「上沼さんが梶原を猫かわいがりしているのは、梶原の勘が鋭いからですよ」
と言う。どんな意味か。
「上沼さんが嫌いそうな女性タレントをパッと見抜き、いじって笑いに変えたりする。その器用さが評価されているんです。
というのも、上沼さんが共演をNGにしているタレントは多く、収録後に“あの人、本音で喋らないからイヤ。もう二度と呼ばないで”とスタッフに伝えるのなど、日常茶飯事なんです」
やっぱり、なにやら偉そうなのである。
「NGになるのはスタッフも同じ。たとえば、スタッフ全員が集まって台本の読みあわせを行うのですが、徹夜続きのADがつい船を漕いじゃったりすると、“あの子、なんなの。
もう番組に出入りさせないでちょうだい”となって、そのADの人生がそこで終わる。
以前は視聴率が一定の数字を超えると、スタッフ全員が上沼さんにお手紙を書く儀式もあって、その都度、文面を考えるのが大変でしたが、そこまでやらないと彼女は機嫌よく番組に出てくれないのです」(同)
そこまで偉くなった理由を、在阪の民放関係者は、
「番組にはやはり女性が必要ですが、司会ができる女性タレントは、関西には長く上沼恵美子しかいなかった。だから、お姫様とか女帝のように扱われてきたんです。
毒舌が売りのタレントも、関西にはいまは大勢いますが、バラエティで毒舌を売りにしたのは、実は上沼が第一号です」
と説き、こう加える。
「関西はギャラが安く、4、5回出演しないと、東京での1回分にならない。だから若手は先輩に取り入って、冠番組に出してもらおうとし、先輩も視聴率のために、若手を手駒として持っておきたい。
だから上沼も、これはと思う若手をテレビに出すだけで、面倒見がいいというのは違いますね」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181221-00553560-shincho-ent
12/21(金) 8:00配信
(出典 www.news-postseven.com)
>>1
あんたはTBS系
あんたにとっては上沼さんは敵だろう
(出典 3.bp.blogspot.com)
「もう付き合いたくない」
在阪の芸能事務所関係者の話も、なかなか激しい。
「上沼さんといえば、スタッフの間で“試練”と呼ばれていた飲み会が有名でした。
以前は2、3カ月に1回、スタッフを引き連れて飲みに行ったのですが、酒量が半端ない上沼さんに付き合うこと自体つらく、2軒目、3軒目になるとカラオケを聴かなきゃならない。
その際、上沼さんの歌声を聴いたら、スタッフ一同が絶対に涙しなきゃいけないんです。
そうしないと途端に機嫌が悪くなるのだから、本当に手に負えません」
しかし、大物オーラも出すぎると周囲がやけどをするということか、
「同僚で上沼と関わった全員が、彼女の価値は認めながらも、“もう付き合いたくない”と言いますね」(先の民放関係者)
とはいえ、視聴率を稼ぎだす女王に、面と向かって楯突けるテレビ関係者など、だれもいないのも事実。
評論家の大宅映子さんは、
「なぜそんなに大騒ぎをしているのか、なぜ上沼さんを人間界の女王のように扱うのか、わかりません」
と疑問を呈する。たしかに傍から見ていると、気のいいおばちゃんになにを遠慮してるのか、と思えてくるが、テレビの世界に住まう人にとって、上沼は生殺与奪権を握る女王サマ。
その虎の尾を踏んじゃったら、大騒ぎになるのもムベなるかな、である。
「週刊新潮」2018年12月20日号 掲載
(出典 www.mirokukai.ne.jp)
手紙とかめんどくせw
ビートたけしみたいなフガフガジジイやタモリみたいな老害を崇めてる関東の人間に理解されなくてもええやん別にw
>>5
はあ?
お前女帝舐めてんの?
>>5
ホントだよな
大阪でえばってれば良いんだよな
ローカルタレントは老害になりやすいな
所詮関西も田舎
関西の若者はこのおばさんにウンザリしてる
女の面倒見ってのは選り好んだ奴を贔屓してるだけやぞ。
男なら一度は経験するやろ。
>>11
男だってそうじゃん。
女性に対しては下心アリアリで、たち悪いし。
(出典 sharetube.jp)
ADかわいそ
徹夜で大変ねご苦労様となぜ言ってあげない
(出典 hitomgr.jp)
こんな無駄に権力があって面倒くさい人をdisった挙げ句
こうやって叩きに繋がるような記事まで出てくる事態にしちゃったら
久保田も武智ももう芸人人生ほぼ終わりやんw
(出典 para-site.net)
狭い大阪でしか名の通ってないオバハンの話をされてもなぁ
梶原出てる番組は関東では無理だろうな
たいしたことはない人なのに
周りが持ち上げるから勘違いする
関西人がみんなこのオバサンを大好きなことにびっくりした
(出典 s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)
タッキーと会った時鼻糞ついてたことをしつこくいじってて不快だったわ
(出典 bunshun.jp)
人脈や「好き嫌い」が仕事に直接影響を及ぼすから大変な業界だと思う。
ヨイショと手のひら返しは凄まじいものがあるんだろうな…。
毎日昼過ぎに料理番組やってるよね?
(出典 bunshun.jp)
(出典 sp.asahi.jp)
久保田はともかく武智は自殺行為だろ
どうするつもりだったのか
まあどうでもいいけど
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